株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

2011年10月のアーカイブ

エブリィさん、おたふくソースさんのベンチマーク

2011年10月24日 10:11

先週は、フナイ先進企業視察ツアーに参加してベンチマークをして参りました。
ベンチマーク企業は、日本一番の売上伸び率、中国地方を中心にスーパーマーケットを展開しているエブリィさん、店舗視察と岡崎社長様の講演を聴いてきました。

店舗視察から感じたこと
1 スタッフが元気で生き生きと働いていること
2 店内が明るく、活発なこと
3 お客様もスタッフも笑顔であること

岡崎社長様の講演から感じたこと
1 自社はチェーン店ではなく、地縁店であることの念いが浸透していること
2 人財育成にしっかりと取り組んでいることそして、モチベーションを大切にしていること
3 ボトムアップの組織になっていて、三位一体であること

そして、次に訪問したのが日本一番のソースのシェアの広島のおたふくソースさん

お好み焼き博物館見学から感じたこと
1 スタッフの心配り、笑顔の対応の素晴らしさ
2 明るく、元気、生き生きしていること
3 5Sが徹底していること

佐々木社長様の講演から感じたこと。
1 創業者の精神、念い、経営理念、ビジョンからの理念体系がしっかりと浸透していること。
2 社風改善の為に、社長様自身が率先垂範していること
3 モノ売りから、コト売りへ、そして、ファンづくりへの社風になっていること

両社長様から感じたこと
1 人間性が優れていること
2 自分のやるべきことが明確なこと(使命感・死生観を感じました)
3 会社・スッタフを心より大切にしていること

今回も素晴らしい気づき、学びを得ました。ありがとうございました(^O^)

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田舞塾中国深川+上海企業視察での気づき

2011年10月31日 18:42

10月25日から、30日の4泊5日の日程で田舞塾のケースメソッド授業と石井先生の講演、STグループさんのシンセンの工場見学、そしてマネジメント・コーチングでお世話になっている佐藤昌宏さんの丸一精密模具(上海)有限公司を視察して参りました。

特に今の日本の人口が2025年からどんどん減り始め、2050年には5500万人の人口が予想される日本、この人口減に対して今からどういう対応をしていくのか?どういう戦略が必要なのか?この10年に考えるべき課題であり、また海外から今の日本を客観的に観ていくことの必要性の感じ視察を決意しました。

STグループさんの視察からの気づき
1.日本式(日創研など)の人財育成方法が活かせる=すべては人財で決まる
2.中国人は案外素直である=人財育成が可能
3.チャンスは自ら掴み取ること+人財による経営資源が必要

石井先生の講演からの気づき・学び
1.社長の先見力と決断力は必要不可欠(ユダヤ人から学ぶ)
2.海外進出のネック
 A.言葉の壁⇒大丈夫 日本語が話せればOK!+会社に特性があれば成功する
 B.お金は手持ち資金で行うこと 無理をしないこと
 C.他の企業と協力体制をとること 人・モノ・金・情報の共有化⇒効果性と効率性UP
3.進出企業のチェック
 A.規制のチェック 特に業界におけること
 B.インフラ状況のチェック
 C.政府対応のチェック
 D.その地域と働くスタッフの相性のチェック
4.進出企業の形態のチェック 合併なのか?合弁なのか?単独なのか?などなど
5.契約書のチェック 契約書の隅々まだ読む力=どんな想定でも適応できること

STグループさんのケースメソットからの学び・気づき
1.STグループさんの中国での成功要因
 A.投資金額が少ないこと
 B.人財がいること (信頼のおける中国人・日本人サポーターなど)
 C.一点集中(マグネシュウムに特化した)
 D.品質マネジメント
 E.技術力(コアコンピタンス)
 F.給与政策 他社との連携
 G.信頼関係=コミュニケ―ション 全てはラポール
 H.5年以上日本に住んでいた人財がいたこと
2.M&Aでの買収条件
 A.ヒト 人財がいるのか?
 B.技術・ノウハウがあるのか?
 C.資産・資金状況はどうなのか?
 D.収益性はどうなのか?
 E.顧客はいるのか?その関係はどうなのか?
 F.将来の価値=成長性はどうなのか?

以上、しっかりと学べた田舞塾の中国研修でした。とても大きな学び・気づきがあり、中国を肌で感じました。ありがとうございました。

次の日は上海観光でしたが、取り止め、急遽マネジメント・コーチングでお世話になっている佐藤昌宏さんの丸一精密模具(上海)有限公司を視察して参りました。

丸一精密模具(上海)有限公司での気づき・学び
1.STグループさん同様、5Sが徹底されていること
2.働くスタッフとのコミュニケ―ションの図られていること
3.信頼関係が構築しているから、中国人の技術者が育成できたこと
4.中国人が意識をもって働いていること 組織になっていること


今回は、製造業の視察でしたが、今後はショッピング・センター、SC、繁華街、商業施設ビル、NET事業などなど多方面からの視察、そして人脈づくり⇒経営資源の活用を通して、東アジアを視察していきます。

また、焦らずに地に足をつけて時流に即応して、いろいろな角度・視野から自分の引き出しを増やして、弊社の今後を見つめてまいります。とても興奮・感動した中国・視察でした。本当にお世話になりました。ありがとうございました。