株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

2011年03月のアーカイブ

6年ぶりのNYC

2011年03月03日 10:41

あまりにもAIR-TICKETが安かったのと、フナイからの情報を肌で感じたいと思い、家内とNYCに来ました。羽田から出発。久しぶりのAA-AIRです。JALがサファイアのおかげで、ビジネスクラスにアップグレイドしていただき、とても快適でした。ありがとうございました。

今回のNYCの目的(約6年ぶりです)
1. NYCの最新のSHOPの展開・戦略を肌で感じてくること。
2. フナイで聴いた。USAの経済状況(特に金融・国債の情報収集)
3. CHROME-HEARTSとの取引再開
4. ウットベリーコモン・CENTURY21の商品が活かせないか。
5. USAの経済状況(失業率・NYCの活気)を感じてくること

来年は東アジアを中心に中国・台湾・韓国・北朝鮮・ロシアの指導者が変わります。
日本だけは、指導者(首相)安定をしませんし、ビジョンを示していないのです。
2010~2020年の東アジアでのリーダーシップを発揮する人が、
世界を引っ張るといわれています。

それだけにこれから世界の動きがとても重要です。
特に資本主義の終焉に向けたUSA・EUROの動きです。

この10年は激動します。
株式会社エースの戦略・ビジョンを考えるためにもとても大切な視察です。
しっかりとNYCを見つめて帰ります。肌で感じていきます。
顔晴ります(^0^)

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元はとバス社長 宮端清次講師

2011年03月04日 10:23

昨年11月に田舞塾で宮端清次講師の話を聴き感動して、そのことを石川経営研究会の広報委員長の二木委員長に伝えたところ、とても気に入って頂き、石川経営研究会の2月例会の講師としてお招きをしました。

今回で2回目の宮端講師の講演、同じ話を2回3回と聴くことでどんどん自分の中に入ってきます=これが腑に落ちるということなのか。それだけ自分の中に入ります。大好きなアイ・ケイ・ケイ株式会社の金子和斗志社長の公演・新春セミナーのワタミのCEO渡邊美樹さんの話は3回聴いています。聴くごとに学びます。

【奇跡のはとバスの実践方法】の私なりの気づき

1. リーダーシップとヘッドシップ
ヘッドシップは自分の地位から目の上視線で指示命令を下していく。自分の考えを押し通していく。ハット自分の行動を痛感してしまう。如何に権力を使い、部下の話を聴いていないかを・・・・。
リーダーシップとは、部下の話を聴き、部下の特性を感じその問題課題に対して、みんなで考えていき問題・課題の奥に潜むその真因を見つけ出して解決していくことにある。

この宮端講師はその為に社長が自ら襟を正し、率先垂範していくことにあると訴えている。その為に彼がとった行動とは、(1)社長室の廃止 (2)社長車の廃止 (3)目安箱の設置 (4)表彰状制度(評価制度) (5)組織図の一番上をお客様にして次に現場職、最後に全体を社長が支えている組織図に変更。などなど

2.100‐1=0であり、100‐0=200となる。
お客様の100の要求・要望などに対して1でもその要求・要望に適していないことがあれば、お客様満足は0になってしまう。しかし、そのお客様の要望をほぼ満たしているならば、お客様の満足度は0⇒200と∞大の成長となる。ここに社長として成すべきことがある。

3.不易流行
変えてはいけないもの。変えなければいけないもの。
「現状維持が破滅の道をたどる」だからこそ、全社員の意識改革が必要。
その為には、TOP=社長が変わり、会社が変わっていく必要がある。

4.はとバスが行った 3S
(1)組織のスリム化=リストラ
(2)コストのスリム化
(3)借金のスリム化
しかし、これは応急処置でありこの3Sばかりでは駄目である。

5.差別化 「売り場」⇒「買い場」へと差別化
お客様の不満・不平・苦情は会社における【宝】である。
お客様の真の声を聴くことが大切であり、その仕組みづくりが重要である。
その為にも、ヘッドシップ⇒リーダーシップが大切である。

6.時代は、CS(お客様満足)⇒ES(社員満足)⇒CD(お客様感動)へ
110304.gif如何にCカスタマーDデライト(お客様感動)を与えることが成功への道となる。
その為にも、社長が高い志を立てて、パッション(情熱)を持ち、ビジョン(将来像)を示しそこにミッション
(使命感)を持って、社員さんとともにベクトルを合わし行動・実践して、PDCAサイクルを回し続けることである。=社長の率先垂範。



以上、今回も大変勉強をさせていただきました。また、この後の懇談会も宮端講師の本音トークで盛り上がりました。素晴らしい出愛に感謝。ありがとうございました。

6年ぶりのNYCからの学び

2011年03月07日 21:40

久しぶりのNYCは私に多くの気づき・学びを感じさせてくれました。今回の目的は、

1.NYCの最新のSHOPの展開・戦略を肌で感じてくること
2.フナイで聴いたUSAの経済状況(特に金融・国債の情報収集)
3.HROME-HEARTSとの取引再開
4.ウットベリーコモン、CENTURY21の商品が活かせないか
5.USAの経済状況(失業率・NYCの活気)を感じてくること

でした。

「1.NYCの最新のSHOPの展開・戦略を肌で感じてくること」では
トイザラスとFAOシュワルツと違い
6年前はFAOシュワルツの顧客満足がトイザラスを大きく引き裂いていた。顧客満足のFAOシュワルツ、安さと量のトイザラス。しかしトイザラスがTIMES-SQUAREでFAOシュワルツの売り場1.7倍以上+さらに顧客満足にエンターテイメント性を加え進化を遂げていました。

それは、CS⇒ES⇒CDカスタマーデライト(顧客感動)に切り替えたことである
そして5AVEのGAPとAbercrombie&Fitchにも当てはまりました。GAPは従来の売り方。Abercrombie&Fitchは、店内が暗く、まるでクラブかディスコにいるようであり、スタッフはイキイキ働いている=自分を表現している。つまり、ファッションを楽しんでいる。これがお客様に伝わる⇒ついつい私も買っていました。(^¥^)

「モノ」売りから「コト」売りへ、そこにCDカスタマーデライト(顧客感動)
また、NOBUはNYCのトレンド日本食?レストラン=久しぶりに美味しいお寿司・意表を突く創作料理+美味しいお酒+素敵な空間、そして、おもてなしの心、どれも日本人の「和」の心が奏でだすものでありました。(^0^)

NOBUは時間を楽しませてくれていることに気づき・学ばせてくれました。

「2.フナイで聴いた。USAの経済状況(特に金融・国債の情報収集)」、「5.USAの経済状況(失業率・NYCの活気)を感じてくること」では

やはり、リーマンショック以来、失業者が増加している。街のあちこちで目にしました。バブル前のNYCを感じさせる。0.1%のブルジュワ層そしてそれを支える10%のエリート階級は快適である。40%の市民はさほど変わっていない。しかし残りの50%くらいの貧困層は依然苦しい現状であることを感じました。

つまり、2極化が進んでいることを感じ、近い将来の資本主義の終焉も感じさせました。

地法自治体、公共事業、公共施設、病院、学校などなど、古い建物を使っているし、少ない。国が公共事業に国からの投資が少ないことを感じました。

EX:公共施設を大切に利用している。病院の数が少ない⇒自己責任が生まれる。学校にプールなどがない。そして、日本には無駄・ムラが多いことを痛感しました。

日本における公共施設・公共事業の在り方を感じさせられました。また、リーダーシップをとる指導者の無さを感じました。

「3.CHROME-HEARTSとの取引再開」では
これはCHROME-HEARTSもデータとして残っていたため、すんなりと取引が再開をした。仲に入ってくれたチーフ(家内)に感謝である。ありがとうございました!

「4.ウットベリーコモン・CENTURY21の商品が活かせないか」では
ウットベリリーコモンは、昔のままでした。20年前ここでの買い付けで商売が成り立った。しかし、日本にプレミアム・アウトレットが乱立している現在、ウットベリリーコモンの建物・サービス・商品に魅力が無くなったことを感じました。

ただ、世界物流の進化の為ブランドの世界の商品格差がなくなったことを感じた。

その他、CHELSEA-MARKETの市場とファッションの融合、ミート・パッキング・ディストリクトは新しい息吹を感じました。SOHOのアートとフィギアーとファッションの組み合わせは今の世代、子供たちと我々の融合性を感じました。

ミュージカルは、MARY-POPPINSは感動しまた。RAINは楽しませてくれました。CENTURY21は行かなかったが郊外へ出店させている。次回は散策したいものであります。

以上、とても学び・気づきの多いNYC視察でした。これも弊社のスタッフ・家族・祖先・多くの周りの人々の支えのお蔭です。いつも支えてくれてありがとうございます。

東日本大震災の義援金

2011年03月17日 17:36

未曾有の東日本地震により、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

また、貴重な命を失われた方々のご冥福を心より、お祈り申し上げます。

また、いまこの時間にも、続く余震のなか命がけの海水注入作業や
救援活動に命がけであたっておられる方々に心から感謝申し上げます。

テレビを見ていて、人間のあまりにも力の無さを感じました。
そして、大自然の恐ろしさをまざまざと感じさせられました。
なんと人間とは、はかないものか。まざまざと感じました。

このことは、働くスタッフも同じ思いかと思いました。
一人では、何もできないかもしれませんが、エース全員で協力していけば
大きな力になっていくのかと感じました。

少しでも、被災した方々にお役に立てるのならば、と思いエース募金を開始いたしました。

会社から寄付金を10万円用意し、私・チーフ・家族も募金致しました。

その呼びかけで、スッタフからたくさんの義援金をお預かりいたしました。
その額は179,000円にもなり、急遽、会社からも10万円を増やし、20万円としました。

先ほど、3月17日北國新聞社に株式会社エースから20万円の義援金とスッタフさんからの179,000円と合わせて、379,000円を寄付して参りました。

その中でも、一番の寄付を頂きましたのが、弊社の男性社員さんでした。
故郷が東北(秋田出身)であり、親御さんと温泉旅行へ行こうというイベントをスライドさせての寄付は頭の下がる思いでした。ありがとうございました。

ここ2~3年かけて、人財育成に取り組みOJT、OFF‐JTなどの強化を図り、健全な価値観と正しい倫理観を共有してきた賜物と感じました。

支えてくれた日本創造教育研究所を始め、倫理法人会、盛和塾、中小企業家同友会、石川経営研究会、船井総合研究所など多くの支え、そして何よりも弊社で働くスタッフに感謝です。

これも一重に、皆様方のご協力とご理解、復興への熱い思いのお蔭です。
心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

そして、頑張れ東日本!がんばれ東北!ガンバレ日本!
微力ながら、応援し続けていきます!!